新潟市中央区 いわかべ動物病院

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診察時間と休診日

当院の診療時間は、午前9時〜午後12時までの午前診療と、午後4時〜7時までの午後診療となっています。毎週水曜日(全日)および毎週日曜日と祝日(午後のみ)が休診となりますので、ご来院の際はご注意ください。
診察時間と休診日<ご注意>
■当院は予約制ではありません。ご来院いただいた方から順番に診察を行ってまいります。
■日曜・祝日の午前中は診療を行っています。
■12時〜16時の時間は手術・往診などのため診察の受付は行っておりません。
■早預かりをご希望の方は事前に電話(025-281-5566)でご連絡ください。

診療科目
いぬ ねこ うさぎ 鳥他 いぬ、ねこ、うさぎ、鳥類などを診療いたします。その他の動物の診察・治療についてはお問い合わせ下さい(025-281-5566)。

早預かりサービス
「昨晩から少し調子が悪く、日中仕事に出ている間が心配…」。そんなとき当院では、診察時間前の午前8時からペットのお預かりを開始しています(診察は9時からです)。出勤前にペットをお預かりし、仕事が終わってから迎えに来ていただく「早預かりサービス」です。ただし早預かりをご希望の方は当日の朝で構いませんので、来院前に必ず電話でご連絡ください。

来院時のご注意

外観
エントランスの目の前が受付となっており、左右にそれぞれ犬待合室と猫待合室があります。白を基調としたそれぞれの待合室は明るい日差しがさしこみ、清潔に保たれています。テレビや雑誌も完備し、無料のコーヒーサービスもございます。

 

  診察室
当院の診察室は、犬用と猫用の2つがあります。それぞれ、診察台もしくはスタッフや飼い主様に抱かれながらの診察となります。病状によっては最新のモニターなどで状態をご説明します。
ガーデンスペース
犬待合室の窓の外にはちいさなガーデンスペースを用意しています。晴れた日は芝生の上でわんちゃんを遊ばせたりすることもできます。
  待合室 いわかべ動物病院は新潟市中央区の笹出線沿いにあります。大きなダークブラウンの看板が目印です。駐車場スペースは3台分です。

設備のご紹介
画像診断
主にレントゲン検査と超音波検査の2種類があります。

レントゲンは体全体の構造の把握を得意としています。例えば肝臓が大きいとか腎臓の形がおかしいといった異常を発見することができます。また骨や空気も評価できるので、骨折や肺炎などの診断も可能です。ただし、内部構造の把握は苦手としています。例えば腎臓の構造がおかしいということまでは分かっても腎臓のどの部分がおかしいのかといったことまではわかりません。また静止画であるために動きの把握はできません。

超音波検査は内部構造の把握を得意としています。例えばレントゲンで肝臓に問題があった場合、超音波検査をすることで肝臓の中に腫瘍らしき構造物があるなどの異常を発見することができます。またリアルタイムの動画で検査を行うので心臓の動きや胎児の確認などには抜群の威力を発揮します。苦手としているものは断面画像(スライス画像)になるので、全体像の把握は少し苦手としています。どちらの検査もほとんど痛みを伴いません。

<デジタル画像診断システム(デジタルレントゲン)>FCR CAPSULA-2V
デジタル化されたレントゲン。現像が必要ないので診断をよりスピーディに行えます。デジタル画像処理により異常部位を拡大させたり、白黒の濃淡を調節ができ、よりわかりやすい説明ができます。

<超音波画像診断装置> ProSound α6
鮮明で高品質な画質、多機能心機能検査(パルスドプラ機能、連続はドプラ機能)が可能な超音波検査装置。高品質な画像により分かりやすい説明ができます

血液検査血液検査には大きく分けて全血球算定検査と血液生化学の2種類があります。全血球算定検査は赤血球、白血球、血小板の数や形などを測る検査で、血液生化学検査は内臓の機能の検査になります。内臓からでる物質の量を測定しそこから内臓の機能に異常がないかを調べます。

<全自動血球計数器> Celltac α
約60秒で赤血球数、白血球数、血小板数を計測できます。

<血液性化学自動分析装置> DRI-CHEM 7000V
同時に21項目と大量の測定が可能です。また緊急な動物さんの検査を割り込みで測定することもできます。

 
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