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「昨晩から少し調子が悪く、日中仕事に出ている間が心配…」。そんなとき当院では、診察時間前の午前8時からペットのお預かりを開始しています（診察は9時からです）。出勤前にペットをお預かりし、仕事が終わってから迎えに来ていただく「早預かりサービス」です。ただし早預かりをご希望の方は当日の朝で構いませんので、来院前に必ず電話でご連絡ください。

動物病院の待合室は、さまざまな動物が集まる場所です。伝染病の感染やけんかなどを予防するためにご注意いただきたいことがあります。

■小型犬はケージに入れてお連れいただくか、リードをつけしっかりと抱いていてください。
■中〜大型犬は、必ずリードをつけしっかりと抱いているか常にそばに一緒にいてください。
■猫は、必ずケージに入れてお連れください。
■他の動物は、基本的に飼育ケージに入れてお連れください。
■伝染性のある病気で来院される場合や、重度の血便、くしゃみ咳、広範囲の皮膚病などの場合は他の動物への感染を防止するため必ずケージに入れてお連れください。場合によってはお呼びするまで車内などでお待ちいただくこともあります。
■急患の方は、診療や治療の状況によってはすぐに対応できかねる場合もありますので、できる限り来院前に一度電話でご連絡ください。なお、現在服用している内服薬、各種検査結果などをお持ちの場合はご持参ください。

お問い合わせ電話番号　025-281-5566（いわかべ動物病院）

ペットは家族の一員です。だから、人と同じように丁寧に診察し、飼い主様のご理解とご協力の上で治療を行いたい。そのため、当院は「インフォームドコンセント」を大切にしています。残念なことに「動物病院って何度も検査ばかりして無駄に高いよね」という印象をお持ちの方は少なくないようです。ペットが元気になったとしても、飼い主様からネガティブな印象を抱かれてしまうことは獣医師にとって望ましいことではありません。確かに、重い病気にかかると治療薬や治療費が高くなってしまうこともあります。そのため、当院では「どうしてその検査が必要なのか」「その病気はどのくらいで治るのか」「どのくらい費用がかかるのか」などを適宜飼い主様と相談の上、最善の治療を選択できたらと考えています。ペットの健康状態や治療方針などについてご不明な点があればなんでもご相談ください。予防接種やワクチン、健康診断、各種検査など、その他ペットの健康に関することもご相談ください。

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